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初めてさむさんの実家に行ったときの話です。


以前漫画にもした、母との大喧嘩の時

しらさんは、だいぶ精神的にもキツくなり


ほんの数回ですが

心療内科に受診していました。



お薬をもらったり、カウンセリングをしたりしましたが


薬は苦いし、カウンセラーはあんまり自分に合わなく
辛い日々が続きました。


元々生きる気力が薄かったしらさんは


希死念慮が生まれてきてしまいました。




それを見ていたさむさんは、しらさんのそばに居ながらも

どうすれば良いのか分からなかったみたいで


さむぱぱ、さむままに相談していたようです。



そして、ある日の帰り道、さむしらで一緒に仕事から帰っていた時です。


さむさんから急に、家に来ないかと誘われました。



続きます！
暗い話ではないです！！

次の話はこちらです！