前回の話はこちらです
医療的知識については、個人の自己学習程度の知識です。
専門家ではないので、ご注意ください。

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不妊治療編ではありますが、前回出てきた多嚢胞性卵巣症候群についてです。




多嚢胞性卵巣症候群は、排卵障害を起こす病気です。

原因は、男性ホルモンの増加や肥満、痩せ過ぎなどいろいろ挙げられますが
原因不明な時も少なくありません。


正常な排卵では、卵巣内で卵胞が育ち、少しずつ大きくなって排卵します。


多嚢胞性卵巣症候群では、卵胞がなかなか育たず、排卵することができずに卵巣内に溜まってしまう状態を指します。

超音波検査では、大きさが不十分な卵胞がいくつも見えており
それが連なって見えることから
「ネックレスサイン」と言われているそうです。


しらさんの場合は、黄体形成ホルモンが高めで
卵巣刺激ホルモンが低めだそうです。


このホルモン量のバランスが悪く、正常と逆転しているため
排卵まで至らないそうです。


なので、排卵誘発剤で卵胞が育つのをサポートして

排卵させようと言うことになりました。


お薬生活の始まりです。



妊活の経過について明日からまた更新します!




不妊治療の1話はこちらから↓


しらさんって?さむさんって?
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